Googleストリートビューで巡る世界のサイン in サハリン (1)
北海道から船で約5時間で着くサハリン、かなり近いです。
樺太と呼ばれ身近にあった時代もありますが、戦後の今はあまり馴染みのない土地ですかね。そんなサハリンにあるサイン(看板)やイロイロを見てみました。
サハリン州(Сахалинская область, Sakhalinskaja oblastȉ)は、ロシア連邦の州(オーブラスチ)で連邦構成主体のひとつ。地理的な意味での日本列島の最北部であるサハリン(樺太)島とクリル(千島)列島を管轄し、極東連邦管区に属する。州都ユジノサハリンスク市(1905年 - 1945年のサハリン(樺太)島南部の日本統治時代は豊原市と呼ばれていた)。面積は8万7100km2、南北の広がりが約900km、人口は48万8391人(2014年)。
町のモニュメント。
サハリンにある町の入り口にはその町オリジナルのモニュメントが建てられていることが多いようです。
こちらはサハリンの南、シェブニノにある町のモニュメント。何かに似てるなーと思ったらポッキーだ。
こちらもサハリンの南に位置する町、オゼルスコエにあるモニュメント。サハリンの地図がそのままモニュメントになっているようです。
沿岸部に設置された津波の注意サイン。錆び付いたスチールの柱(白塗装したくなる)。
ミネラルウォーターの広告ですかね。やたらと太い柱が表示面より目立っちゃってます。
ロシアンカラーのパネルサイン。
日本では規定の面積をオーバーしそうなぐらい大きな看板*左下に見える人物の大きさ参照。
モナリザ…何のお店かな。
サハリンでよく見かけるガソリンスタンドの料金表示サインです。油種が上から92,95,98。98がハイオクかな?
今話題のNISSAN。
踏切手前にある注意サイン。少し色褪せていまけど列車事故の写真で注意を促しています。これ、けっこう効果あるかも?。
こちらは車道沿いにある速度制限サイン。
時速60キロ以上はレッドゾーン。
事故写真を交えて危険をダイレクトに伝える、これがサハリン流。
こちらはピザ屋のサインかな。夜になれば電飾がピカピカしそう、暗くなれば色褪せた建物はぼんやりしていい雰囲気になるかも。